技術士 二次試験 キーワード まとめ方 【効率的合格】


※この記事およびリンク先はPRを含みます。

こんな人に読んでほしい

キーワードのまとめ方がわからない

どんな本を読めばいいかわからない

この記事を読めば、キーワードのまとめ方がわかります!

筆者は技術士筆記試験を全科目70%以上の得点で合格しました。

その時、考えたことを記事にしましたので皆さんの参考になれば幸いです。

目次

  1. キーワードをまとめる目的
  2. まとめ方
  3. 必須Ⅰ・選択Ⅲ おススメの書籍
  4. 必須Ⅰ・選択Ⅲ まとめ方の例
  5. 選択Ⅱ おススメの書籍
  6. 選択Ⅱ まとめ方の例
  7. まとめと他の記事のご紹介

キーワードをまとめる目的

まず、必須Ⅰと選択Ⅲでは、

1キーワードにつき100~150字で解答していくことになります。

このとき、『背景』『概要』『効果』の3項目に分けて記載すると良いでしょう。

 

一方、選択Ⅱ-1では200~300字程度で解答していくことになります。

 

キーワードをまとめるときは、

どの問題で使うかを、

何文字で解答することになるのか念頭に置いてまとめると良いでしょう。

まとめ方

手書きでまとめている方も多いと思います。

 

私としては、『エクセル一択』と思っています。

 

なぜなら、後々加工がしやすいからです。

必須Ⅰ・選択Ⅲ おススメの書籍

 建設部門の解答に利用できるキーワードの説明文が載っています。

 この本を使って、キーワードを抑えておくことが重要です。

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必須Ⅰ・選択Ⅲ まとめ方の例

『ハード対策とソフト対策の併用』というキーワードをまとめる場合、

下図のようにまとめると良いです。

問題文で、「内水氾濫」「地震」のどちらが聞かれてもよいように、

両方記載しておくと良いでしょう。

選択Ⅱ おススメの書籍

選択Ⅱで利用できる、書籍は下記になります。

ご自身の専門科目に合わせて購入してください。

 

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 【JASS6  ←クリックでAmazonのページに飛びます

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選択Ⅱ まとめ方の例

選択Ⅱ-1 ボルトのまとめ方の例を書きます。

合計270文字ほどでまとめており、

試験当日、多少覚えていなくても問題ないようにしています。

まとめと他の記事のご紹介

この記事を読んだことで

キーワードのまとめ方を理解していただけたと思います。

 

ほかの記事では、問題文の書き方も記事にしていますので、

ぜひ参考にしてください。


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